タミヤ レーシングバギー
イグレス 4WD
1989年のタミヤ、レーシングバギーです。
ホットショットと比べたら作りは全く違います。ホットショットもカッコイイですけど。
ボディーカラーはタミヤPS 48サテンシルバー
裏側からブラックで塗装すると金属の様な シルバーになります。
アンダーカバーはスモークで当時の タミヤカタログと同じにしてます。
光ってます。 普通のシルバーよりカッコイイです。 裏側はブラック アンダーカバーはスモーク シャーシーはカーボン製ダブルデッキ イグレスは分解し易かった〜 ホットショットはメンテナンスが大変でした 操縦席のロールバーを外さないとならなかったり シャーシーのビス穴がダメになってしまったり。 なにかと大変です。 イグレスはそんな事は無くメンテナンス楽 よく外れてしまっていたリアアーム部分。 確かアバンテ2001から強化されました。 もちろんイグレス2013も強化されてます。 当時から流行したダブルデッキシャーシー 初めて見た時は、この平べったい板は何だ? と思いましたね。カーボンも知らなかったの で、そのメカのシンプルさに衝撃を受けまし た。また知人が走らせていたヨコモのYZ-870C スーパードッグファイターが、とても軽量で ベルトが剥き出しだったのがとても印象深かっ たですね。私はデザインはイグレスが好みでし たが。走行性能はYZ-870Cの軽さが効いてました。 実際レースでも速かった。 雪の上で一緒に走らせた時、私のイグレスは スタックして走りませんでしたが、YZ-870Cは 雪の上をちゃんと走ってました。 このイグレスは2013年に再販したキットです。 アップライトがアルミ製?かジュラルミン? になって強化されてます。当時私はイグレスが 初めてのサーキットデビュー車でしたがアップ ライトは一度も壊れませんでした。 どちらかといえばリアのタイヤがコースにヒット するとマルチリンクのロアーアームの樹脂の ボールジョイントの穴が広がってレース中に 何度も外れてしまいました。その度に駆動用の ドッグボーンシャフトも紛失してました。
初代のメインシャーシーとアッパーデッキ 当時アバンテの金属製マルチリンクを使えば コーナーでリアタイヤをヒットしてもサスは 外れないでレースが継続出来たかも😅 でもまた違う所が壊れたかも😵 イグレスはアクセルOFFで2WDになるワンウェイ ベアリングのトルクスプリッターが付いてました 当時はコーナーで曲がり過ぎて私の腕では操縦が 難しくあえてトルクスプリッターを外して フルタイム4WDにしてましたね。 その方がミスがなく速かった。😅 |
|
|